新車情報2019.車の新型の最新情報を語る元車屋Sの新車マスター

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アクア新型2019の価格と発売日。フルモデルチェンジ後の内装は。

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大人気のトヨタ・アクアがついにフルモデルチェンジ?新型登場時期や販売価格などを大胆予測!

今や国内のみならず、世界中でユーザーを集める「キングオブHV」のプリウスですが、2003年に実施されたモデルチェンジで3ナンバー登録になったことにより、長く5ナンバーHV車が存在しませんでした。

 

そんな中、2011年11月に開催された東京モーターショーでの一般公開を経て、同年12月から販売開始されたのが、実に8年ぶりの「5ナンバーサイズHV車」となる、トヨタ・アクアです。

 

今回は、2018年初頭からささやかれている、アクアのフルモデルチェンジに関する最新情報を元に、新型アクアがいつ発売されるかやその設定価格、さらにフルモデルチェンジ後の変更点などについて、大胆予想していきたいと思います。

次期新型アクアの登場は「2018年内」との見方が有力だったが…。

扱いやすいボディーサイズと、「38km/L(JC08モード)」もの低燃費性能、そしてエントリーグレードなら180万円を切る価格帯が反響を呼び、普通車販売台数年間1位を2013年から3年連続で記録するなど、トヨタを代表する大ヒット車種となりました。

 

そんなアクアも、2016年はプリウスから首位の座を奪われ、昨年度は日産・ノートにも抜かれるなど、いささか「マンネリ感」が出始めており、初登場から7年目を迎える2018年末には電撃的にモデルチェンジが発表される、との見方も有力でした。

 

しかし、2018年4月に通算4度目となる改良がなされたことや、フルモデルチェンジ時には販売開始の数ヶ月前からティザー広告が打たれ、ワールドプレミアが実施されることなどから、2018年中に新型アクアが販売される可能性はゼロに近い、と考えられます。

2019年~2020年にアクアの新型は出ない?

前項で、2018年中にアクアがフルモデルチェンジされることはまずない、とお伝えしましたが、反対に2019年以降はグンと新型アクアの発表と、販売開始の可能性も高まってきます。

 

なぜなら、現行アクアは2回目のマイナーチェンジを2017年6月時点で済ませており、この際ボディー剛性の強化やタイヤサイズ設定、外装デザインの意匠変更やカラーバリエーションの追加など、実に大幅なテコ入れをしています。

 

しかし、テコ入れの甲斐なく目下のライバルである日産ノートはもとより、軽ハイトールワゴンにも遅れを取っており、その筆頭格であるホンダ・N-BOXに至っては、2018年上半期の販売台数において、ダブルスコアに近い大差をつけられています。

 

また、車格は異なるものの2017年度は5万台近い大差をつけていた日産セレナが、e-POWER搭載モデルが追加となったことで人気爆発、2018年上半期にはわずか1万台近くにまで迫られています。

 

加えて、アクアの独壇場と化していた5ナンバーHV戦線に、e-POWER搭載モデルが追加された新型日産マーチも、2019年中旬に乱入するという情報もあるため、2020年のフルモデルチェンジでは遅すぎ、ともすれば「後手」に回ってしまう可能性も。

 

以上の状況から、2019年の中旬か遅くとも年末までには、新型・次期アクアが発表・販売開始されるのではないか、と当サイトでは予測しています。

フルモデルチェンジされたら旧モデルの中古車の販売価格はどうなる?値引き幅はどれぐらい?

あくまで一般論になりますが、どんな車でも新型モデルが登場した場合、現行モデルは即座に型落ちとなるため、中古車市場での取引相場は販売価格・買取価格のいずれにおいても、軒並みダウン傾向を見せます。

 

そして、アクアにおいてもそれは例外ではなく、2011年の初登場から代変わりしていないアクアについては、「そろそろ新型出るな!」という空気感が、中古車業界に広がっているため、公式発表が実施されていない現時点で若干値崩れを始めています。

 

例えば、中間グレードとして人気も高い「G」のパールホワイトで5年落ち、走行距離3万km程度かつ修復歴のない「乗り頃」の中古車でも、その価格帯は現在100万円~110万円。

 

これがもし、当サイトの予測通り2019年中盤以降、次期・新型アクアの発表がなされた場合、同条件の中古車なら約7~10万円程度安く購入でき、あわせて買取相場も数万円レベルでダウンすることが予想されます。

 

つまり、アクア同士の乗り換えを望む場合は、新型アクアの登場を待つしかないものの、他車種への乗り換えを検討している場合は、新型アクアについての情報が出始める前に、素早く買取査定を実施し乗り換えた方が、お得になるケースもあります。

 

一方、新型アクアが販売開始されると、しばらくは値引きが渋めになってしまうため、現行アクアを購入したいと考えている方にとっては、大きな値引きをゲットするチャンスが、今まさにやってきていると言えます。

 

また、中古でアクアを安く購入したいと思っているユーザーなら、新型アクアの登場を待って探し始めたほうが、好条件の現行アクアを格安で購入できる可能性が、断然増してくるでしょう。

次期・新型アクアを大きく値引きしてもらうコツ

次期・新型アクアが登場した場合、そのライバルは5ナンバーならノートe-POWERデミオ、フィットHVなどとなり、とりあえずこのあたりは値引き交渉時、引き合いに出したほうがいいでしょう。

 

また、噂通り新型マーチへe-POWERが搭載された場合、ターゲット層や価格帯が非常に近いため、ノートをしのぐ最大のライバルになってくることが予想されることから、交渉をうまく進める材料として、是非とも対抗馬に据えるべきです。

 

さらに、アクアの存在ですっかり蚊帳の外になっていたヴィッツが、HVモデルをひっさげ海外名であるヤリスに統一され、2019年10月開催予定の東京モーターショーでワールドプレミアが実施、同年内には一般販売がスタートするという情報もあります。

 

ですので、もし同メーカー内での越境交渉をしようと考えている方は、新型ヴィッツ(ヤリス)を、値引き交渉時のライバル車に据える手も使えます。

色はどんな色が出される予定?

後ほど、当サイトが持つ情報や知識から、次期・新型アクアがどう進化するか予想を述べていきますが、おそらくカラーリングについては現行アクアから、それほど大幅な変更・追加がされないものと考えられます。

 

現行アクアのカラーリングバリエーションは、モノトーンの14色に加え、メーカーオプション設定であるフレックストーンの4パターンと、非常に多彩なものになっています。

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トヨタ公式HPより

 

個性と好みに合わせたカラーを、自由にチョイスすることが可能なこのスタイルも、アクア人気を支える大きな要因となっているため、新型アクアもこのスタイルを踏襲するとみられます。

ちなみに、現行アクアで人気となっているカラーリングのトップ5は、

  • 1位 ライムホワイトパールクリスタルシャイン
  • 2位 シルバーメタリック
  • 3位 ブラックマイカ
  • 4位 グレーメタリック
  • 5位 ブルーメタリック

となっており、この5色で全シェアの約76%を占めているため、このあたりはまずラインナップされるでしょう。

アクアの代名詞!優れた燃費性能はどうなる?その他モデルチェンジ予想される変更ポイントをまとめてみた!

さて、ここまで新型アクアがいつごろ登場するかや、その後の中古車市場の動向、さらにカラーリングラインナップなどを予想してみました。

 

とはいえ、やはり気になるのはトヨタとして史上最速の4年3ヶ月で、累計販売台数100万台を突破した最大のポイントである、優れた燃費性能などがどう進化するかについてでしょう。

 

そこでここからは、燃費や走行性能はもちろんのこと、外装・内装デザインがどうなるかや、安全技術がどう改良されるのかについて、独断を十分に織り交ぜつつ探ってみたいと思います。

売れに売れまくった大ヒットモデル!初代アクアはどんな車?

燃料高騰時代を救う寵児として、ユーザーから大歓迎を受けた初代アクアも初登場からはや7年を経過し、初期・中期モデルなら状態の良い中古出物も、このところ増えてきました。

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カーセンサーより「2017年6月販売後期モデル」

 

登場翌年には、早くもライバルであるフィットやノートを抑え、同ランクHV車NO.1の地位を確固たるものにした初代アクアは、その後2014年12月に初のマイナーチェンジが実施され中期モデルへ移行。

 

2018年4月の2度目となるマイナーチェンジでは、中期モデルに採用されていた衝突回避支援パッケージ、「Toyota Safety Sense C」を構成するプリクラッシュセーフティが改良され、検知対象に歩行者と自転車が加わり、ワンランク安全性がアップしました。

次期・新型アクア モデルチェンジポイント1 45km/Lオーバー!?パワートレインなどの変更でアップが予想される燃費性能!

新型アクアがどう進化するか、最大の関心事になっている燃費性能ですが、現在出ている情報を整理すると、開発を進めるトヨタでは現在HV車として最高燃費を誇る、現行プリウスの40,8km/Lを大幅に凌ぐ、驚異の「45km/L」を目標に据えている模様です。

※いずれもJC08モード

 

現行アクアの燃料タンク容量が約35Lですので、新型アクアが同様であるとするなら、フル充填で約1,575km走行可能となり、あくまでカタログ燃費上での計算ではありますが、「東京~福岡」を往復してしまうほどの距離に値します。

 

もちろん、信号停車や乗員人数の関係で実燃費は大きく下がりますが、現行アクアの実燃費平均値である、22~25㎞/L辺りを上回ってくるとみられています。

次期・新型アクア モデルチェンジポイント2 TNGAプラットフォームの採用!

前述した燃費性能の向上は、新型エンジンとHVシステムを組み合わせや、熱効率・動力伝達系統の最適化を図ることにより、実現可能になってきます。

 

しかし、いくら優れたパワートレインを採用しても肝心の車体が鈍重では話にならず、人間でもそうですが筋力アップとともにダイエット、つまり「軽量化」が必要であるものの、軽量化は車体の剛性と反比例し、安全性や走行安定性を損ないかねません。

 

そんな中、新型アクアはパワートレインの改良に加え、

  • 部品点数の削減などによる軽量化
  • 高張力鋼板の比率向上による剛性アップ

を実現した、「TNGAプラットフォーム」が採用されることが確実視されています。

 

また、「TNGA」とは単純にプラットフォームの名称ではなく、トヨタの次世代テクノロジー群の総称であり、

 

トヨタ公式HPより「TNGAコンセプトムービー」

 

燃費性能の追求だけにとどまらず、良好な視界確保や運動性能の向上など、各所において同時に改良が施される見込みです。

次期・新型アクア モデルチェンジポイント3 プロトタイプはプレミアクアか?外装デザインはこうなる!

今回、新型アクアの外装デザインを予測するにあたり、最も信憑性が高く具体的なネタ元となったのが、2013年の東京モーターショーにコンセプトカーとして出品された、「プレミアクア」の存在です。 同モーターショーではプレミアクアの他、「アクアGスポーツ」と「アクア・クロス」もデモかーとして出展されましたが、アクアGスポーツはスポーツコンバージョンである「G's(現GRSPORT)」、

 

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トヨタ公式HP

 

アクア・クロスはそのSUVテイストを反映させた、クロスオーバータイプの「X-URBAN(現Crossover)」 として

 

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トヨタ公式HP

 

前者は2013年11月、後者は翌年12月にそれぞれ市販化されているものの、プレミアクアはまだ市販化されていません。 以上の経緯を踏まえると、新型アクアの外装デザインはこのプレミアクアがベースとなる可能性が、非常に高いと言えます。

次期アクア モデルチェンジポイント4 より安心感が増す?安全技術がグレードアップ!

現行の後期型アクアには、前述した通り「Toyota Safety Sense C」の改良バージョンが採用されていますが、新型アクアの場合それをさらに上回る「Toyota Safety Sense P」が、一部グレードに設定されるとみられています。

 

両者の違いは、線を外れそうな時にはブザーとディスプレイ表示で注意を促す、レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)に、ステアリングアシスト機能が加わることや、Cにはないレーダークルーズコントロール(※)がPには備わっていることです。

※レーダークルーズコントロール・・・検知距離と精度に優れた、ミリ波レーダーによって前方車両を検知し、一定の車間距離を保ちながら追従走行を行うシステム。

 

ただし、Toyota Safety Sense Pは現在、

などといった、トヨタ車の中でもアクアより上位クラスに入る車種が搭載しているもの。

 

仮に新型アクアに搭載された場合、他の改良によるコストアップを無視しても、新車価格設定が現状より10万円近く、高めに設定されると考えられます。

 

そのため、全車標準装備ではなく上位グレード限定や、メーカーオプションとしてユーザーが取捨択一できる余地を残した状態で、こちらは採用されると予測しています。

次期アクア モデルチェンジポイント5 現行モデルの課題である「内装の安っぽさ」が解消するか見もの!

爆発的なヒットを飛ばした初代アクアですが、決して完璧な車という訳ではなく弱点も存在し、その最たるものとしてよく指摘されるのが、下・中位グレードにおける内装のチープさです。

 

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トヨタ公式HPより

 

無駄を徹底的に排除することで、「洗練されたデザインと上質な佇まい」を実現したと、トヨタ公式HPでは謳っていますが、確かに少々殺風景なイメージ。

 

もちろんその声はトヨタも把握しており、2度のマイナーチェンジで改善を図っていますが、アクアという車の性質上大きな改良は行われませんでしたが、新型アクアへのフルモデルチェンジでは、内装についてラグジュアリー感を出す可能性もあるのです。

 

なぜなら、そう離れていない時期に登場が見込まれる、新型ヤリスHV(ヴィッツHV)との住み分けを図るため、もしかしたら高級志向強いグレードを、追加設定してくるかもしれないからです。

 

格好の実例になりえるのが、トヨタのカスタマイズカーパーツのトデザインブランド、モデリスタが2018年4月から販売しているコンプリートカー、「Rirvie(リルヴィー)」の存在です。

 

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※モデリスタ公式HPより

 

どこか貴婦人を思わせる、気品にあふれた外装デザインはもとより、キルティング加工された専用シートや、合成皮革巻きインパネ助手席オーナメント、ブラック加飾されたシフトノブなどなど、

 

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※モデリスタ公式HPより

随所に装飾が施され、ブラックに統一されたコクピットも高級感満点。

 

もちろん、こちらは限定販売のカスタムモデルですが、新型アクアに豪華な内装の「常設グレード」が追加されるかどうかに、注目が集まっています。

アクアは次期・新型?現行?どっちを購入すべき?

現在確認できる情報や新車市場の動向から、新型アクアについてあれこれと予想してきましたが、不確定要素も多いため現行アクアを買うべきか、新型登場まで待つべきか、全く決められない方もおられるはずです。

 

記事を締めくくるべく最後にアドバイスするなら、アクアという車は何よりその燃費性能の高さが売りなので、購入に際し普段長距離運転をしているなど、「燃料代の節約」を最大のテーマに据えて、候補に挙げているケースが多くなります。

 

そして、乗り潰すことを目的にに、できるだけ安くアクアを新車購入したいのであれば、断然現行モデルの方がおすすめになってきます。

 

一方、新型アクアの方が燃費性能含め、あらゆる面で改良されることになりますから、現行モデルの内装などに少々物足りなさを感じているユーザーは、新型の登場まで「期待を込めて」待っていた方が良いかもしれません。