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アテンザが2018マイナーチェンジ!先代モデルの比較2019次期モデル

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アテンザが2018年のビッグマイナーチェンジによる先代モデルからの改良点や評価と評判

今や、マツダが誇るフラッグシップモデルの地位に立っているアテンザが、初めてこの世に登場したのは2002年5月のこと。

 

同社にとって1年半ぶりとなる新型車種アテンザは、当初ロードスターRX-7と並び、「3大マツダスポーツ」として、国内外に向け販売開始されました。

 

そんなアテンザも、代を重ね3代目モデルとなった2018年6月、「もはやフルモデルチェンジだ!」と、ささやかれるほどのビッグマイナーチェンジが敢行され、ファンの間で大きな話題となっています。

 

そこで今回は、マイナーチェンジによってアテンザがどう進化したのかについて触れたのち、2017年中にもなされると噂されていた代替わり、すなわちメジャーチェンジはどうなってしまったのかなどについて、分析と予想をしてまいります。

マイナーチェンジ前の先代アテンザはどんな車?

まずは、マイナーチェンジ(マツダでは一部改良としている)される前の先代モデルがどんな車だったかについて、かんたんに整理しておきましょう。

 

3代目前期アテンザは、先代モデルに設定されていた5ドアハッチバックが廃止され、それに伴いスポーツワゴンモデルがアテンザワゴンという名称に統一されました。

 

先代に引き続き設定された、4ドアセダンが初めて一般ユーザーの目に触れたのは、2012年8月のモスクワ、ワゴンは同年9月のパリで開催された国際モーターショーにおけるワールドプレミアで、いずれも11月20日から国内販売がスタートしました。

 

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カーセンサーより「3代目前期アテンザセダン」

 

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カーセンサーより「3代目前期アテンザワゴン」

 

国内向けアテンザとしては初となる、ディーゼルモデルが追加されたほか、先代同様2,0L・2,5Lガソリンエンジンモデルが設定され、ガソリンモデルはいずれも世界最高水準の圧縮比を誇るマツダ自慢の直噴化エンジン、「SKYACTIV-G」が搭載されました。

 

併せて、トランスミッションやプラットフォームなど、各所にマツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」がちりばめられ、走行性能・燃費効率・操作性・居住性・安全性などが軒並み向上。

 

デザイン性含め、あらゆる面で先代モデルより改善がなされた3代目モデルは、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に選出されました。

 

さらに、運動性能を重視するCOTYの選考基準が「偏っている」という批判から誕生した別団体、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議が主催である、「RJC・カー・オブ・ザ・イヤー」にも輝き、国産車種では数少ない同年度2冠を達成しました。

 

また、グレード構成は低いものから順に、 

の4パターンで、同グレードならセダン・ワゴン共に同じ販売価格設定であり、ディーゼルモデルであるXD及びXD Lパッケージは、国内より海外においての販売実績が好調。

 

まさに、イタリア語で「注目」を意味するアテンザの名前に恥じない、世界的高評価を受けた3代目前期モデルは、2014年末には累計販売台数300万台を突破するなど、マツダを代表する大ヒットモデルとなりました。

そんなに評価が高かったならなぜ今回大幅改良をしたの?

評価の高かった先代モデルから、大幅な改良がなされた理由についてまず述べておくと、2017年度アテンザの世界販売台数は約15万台に上るものの、そのうち国内市場での販売台数は、たったの6,400台あまり。

 

アテンザより全高が高い分、全長が短い同社のCX-5の国内新車販売台数が、6倍近くになる約4万台であることを考慮すると、アテンザの国内における不人気さが浮き彫りになります。

 

マツダ車は、特にディーゼルモデルにおいて、海外での販売実績が軒並み好調であるとはいえ、わずか4%程度の国内販売比率とあっては、輸出ビジネスが不利になる円高傾向が強まっている今、なんらかのテコ入れをして国内需要を引き上げる必要が出てきたのです。

 

つまり、以下で述べる改良ポイントは、いずれも国内ユーザーを強く意識したものであると、当サイトでは考えています。

現行アテンザ マイナーチェンジでの改良ポイント1 上品なイメージとクールさを併せ持つ外装デザイン!

今回のモデルチェンジにおいて、最も顕著だったのは外観デザインの変更で、全体的に低重心かつ精悍になったのは、国内外での販売実績が共に好調である、CX-5のデザインを踏襲したのではないかと考えられます。

 

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カーセンサーより「3代目前期アテンザセダン」

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マツダ公式HPより「現行アテンザセダン」

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マツダ公式HPより「現行CX-5

 

フロントグリルが、水平ライン形状から格子状にされるとともに、ヘッドランプは薄型でワイドになったうえ、ライン発光スタイルにチェンジしました。

 

加えて、リアエンドパネルとガーニッシュがフラット化したため、

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カーセンサーより「3代目前期アテンザセダン」

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マツダ公式HPより「現行アテンザセダン」

 

より低重心が強調され、アルミホイールのデザインによって立体感が増し、同サイズでもより大きく見えるイメージに変更されています。

 

さらに、ご覧いただいた先代。現行アテンザのカラーは、いずれもマツダが2012年から主要車種でオプション設定している、「匠塗(たくみぬり)」という名の塗装技術によるものです。

 

マイナーチェンジに伴い、従来のソウルレッドプレミアムメタリックから、ソウルレッドクリスタルメタリックへとアップグレードしたことで、メーカーが威信をかけてモータショーに出品するコンセプトカー並の鮮やかさと、深みある発色を実現しています。

 

本来、コンセプトカーは市販車より多額の開発・生産コストをかけるものですが、市販車にコンセプトカー並の塗装技術を反映させるのは、予算的にかなり無理があります。

 

それをマツダは、「カラーも造形の一部である」という考えから、まるで熟練した職人が1台1台手塗りしたような重厚感と、生命力の強さを感じるエネルギッシュな新色レッドを、自社のフラッグシップ車であるアテンザに施したのです。

現行アテンザ マイナーチェンジでの改良ポイント2 安心感と快適性がアップ!大幅に質感の増した内装

現行アテンザでは、外装デザインと共にインテリアの意匠も大幅な改善がなされており、高級感を生む質感向上や、安全性や快適性も実感できる仕上がりとなっています。

 

まずマツダは、シートデザインをホールド感のあるものに変更し、安定感や安心感を向上させたうえで、ドライバーや同乗者が手で触れるインパネ部分などにおいて、「不快」と感じさせかねない不必要な出っ張り箇所を、徹底的に排除しています。

 

コクピットデザイン全体のイメージ的には、先代モデルと比べ広さを感じるワイドで直線的に変貌しており、

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マツダ公式HPより

 

随所に配置されているアルミ加飾もベースカラーになじみ、格調を高める役割を果たしています。

 

また、全体を通して静粛性や使い勝手の向上がなされており、運転席は若干固い座り心地ながら、運転中に体を保持しやすいよう適正化されたほか、リアシートは反対に柔らかく変化したことで路面からの衝撃が吸収され、先代モデルより乗り心地が増しています。

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マツダ公式HPより

 

車内空間及び、ラゲッジスペースの広さ自体は先代モデルと同じであるものの、スポ―ティーセダン・ワゴンとしては、先代同様十分な広さを確保していると言えます。

 

なお、ガソリン・ディーゼルの各上位モデルとなるLパッケージでは、 なめらかで心地よいナッパ―レザー製シート

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優雅で落ち着きのある、気象で審美的価値が高い本杢製のパネル

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東レと共同開発した、量産車世界初となるウルトラスエードヌー(インパネトリム)

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※いずれもマツダ公式HPより

 

を採用するなど、質感をアップさせるべく本物志向にこだわり抜いているうえ、マツダ車初となるシートベンチレーション機能(※)が、追加装備されています。

※シートベンチレーション・・・背もたれや座面に空気の吸出し口を設けることにより、ドライバーとシートとの熱を吸い出し、暑い季節でも快適な運転環境を提供する機能。

 

さらに、7インチTFT液晶に変更された「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」が、フロントウィンドー照射タイプになり、メーターや各コントローラーの配置調整と相まって、わき見しなくても確認・操作ができるように改良されています。

 

このヘッズアップコクピットと呼ばれるデザインは、マツダが掲げる「安全運転をサポートする人間中心の基本設計」に基づいたもので、ドライバーの視線や集中力が離れるのを防ぐため、ステアリングの距離感や各ペダルの角度など、随所にちりばめられています。

現行アテンザ マイナーチェンジでの改良ポイント3  加速感がアップした改良版SKYACTIVエンジン

  今回の大幅改良では、ガソリンエンジンであるSKYACTIV-G 2.5には「気筒休止技術」が、ディーゼルエンジンとなるSKYACTIV-D 2.2には、「急速多段燃焼技術」などというマツダの新開発技術が採用され、大きな注目点になっています。

 

SKYACTIV-G 2.5に採用された気筒休止技術とは、低負荷運転時やアイドリング時に、一部の気筒を文字通り休止させるもので、排気課程で起こるポンピングロスが軽減されるため、排気ガスの減少と燃費性能向上につながる技術です。

 

コーナーなどで速度を落としても、高い回転数を維持することが可能であるこの気筒停止技術は、F1などのモータースポーツや、V6・V8などの多気筒高排気量車種の一部で採用しているエンジンも存在しますが、アテンザのような直4車種に採用されるのは稀です。

 

なお、SKYACTIV-D 2.2に採用された急速多段燃焼技術とは、小型化した圧力センサーを各インジェクターに組み込むことで、燃料圧力と温度変化を高精度で測定。

 

燃料噴射量・圧力・タイミングを制御、燃費・静粛性・走行性をアップさせる技術ですが、これ以上言葉だけで詳しく解説すると非常に難解になってくるため、もっと具体的にイメージしたいという方は、以下の動画をご参照ください。

現行アテンザ マイナーチェンジでの改良ポイント4 マツダ自慢の先進安全装備「i-ACTIVSENSE」がさらに充実し安全性もアップ!

  マツダと言えば、安全性の追及に対するこだわりが、他メーカーより強いことでも有名であり、先代アテンザもその例にもれず、

  • ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)・・・既存システムより検知範囲を広げ、側方から接近する車両も検知することが可能。
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)・・・アレイ方式グレアフリーハイビームによって、対向車などがまぶしさを感じない発光が実現しており、当時日本車としては初採用。
  • リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)・・・車両後方の左右から接近する車両を、センサーを使って検知・警告する機能。
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)・・・無意識な車線逸脱を感知した際、元の車線をキープするようハンドル操作をアシスト。さらに車線中央を走行するよう、道路のカーブに併せ自動的にハンドル操作を導く、ライントレース機能も完備。

などが詰め込まれた、「i-ACTIVSENSE」の進化版を搭載していました。

 

しかし、マツダはさらなる安全性向上の手を緩めることなく、今回のモデルチェンジでは

  1. 360度ビューモニターの新設
  2. クルーズコントロール機能の全車速追従化
  3. 夜間歩行者検知機能付きアドバンストSCBSの全車標準装備

などといった改良が施されたため、数多い国産車の中でもトップクラスの安全性能を有しているといっても過言ではありません。

そんなに改良して販売価格は上がったの?現行アテンザのモデル別新車価格表

  ここまで解説してきた点を総合すると、当サイトが前置きしたように「フルモデルチェンジだ!」という声が、あちらこちらから出てくるのもうなずけるところ。

 

しかし、これほどの改良をしたからには、開発費などに莫大なコストがかけられた予想できるため、「販売価格高くなったのでは?」と心配しているユーザーも多いはずです。 そこでここでは、ガソリン2L・2,5Lモデル及び、ディーゼルモデルそれぞれにおける、先代モデルと現行モデルの新車価格の比較し、一覧表にまとめてみましょう。

グレード名

エンジン

駆動方式

車両価格

燃料

排気量

新型モデル

先代モデル

20S

ガソリン

2.0L

2WD

282万円

279万円

25S Lパッケージ

2.5L

354万円

336万円

XD

ディーゼル

2.2L

2WD

324万円

320万円

XD Lパッケージ

395万円

377万円

XD

4WD

353万円

343万円

XD Lパッケージ

419万円

400万円

 

 20S の場合で約3万円、無印XDでは6~10万円値上がりしていますが、改良ポイントの大きさを考えた場合、この程度のアップであれば十分納得できるレベルに、価格が抑えられていると考えています。

 

一方、上位グレードである Lパッケージでは、16~19万円程度と若干値上がり幅が大きくなっていますが、専用素材を用いたラグジュアリーな内装や、シートベンチレーション機能の追加などを考慮すると、高い買い物になるとは言えないでしょう。

 

なお、最廉価グレードである無印20Sの場合、上位グレードに設定される予防安全装備のAT後退時誤発進抑制制御や、レーダークルーズコントロールは装備されず、オプション追加もできません。

 

もし、それらを追加したい場合は、「20Sプロアクティブ」という、中間グレード異常をチョイスしなければなりませんが、アダプティブLEDヘッドライト以外の標準装備はほぼ無印と同じにも拘らず、約7万円販売価格設定が高め。

 

また、約57万円ほど高額になりますが、

  • 本革シートインテリア
  • アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動の運転席10Wayパワーシート
  • シートメモリー機能&シートヒーター

などの追加標準装備が満載なので、2,0Lにこだわりが無ければ2,5SLパッケージ以上のグレードの方が総合的にみておすすめ。

 

また、XDについても同様の装備構成となってくるほか、XD Lパッケージでは高輝度塗装にが施された、19インチアルミホイールが装備されるのも特徴です。

2019年は無理?アテンザのフルモデルチェンジはいつになりそう?

さて、散々ここまで2018年登場モデルを、「新型アテンザ」と称して解説してきましたが、いかに大きな改良が施されたとはいえマイナーチェンジでしかなく、厳密に言うと現行アテンザは、あくまで3代目モデルの進化版でしかありません。

 

また、アテンザは初代から2代目へ、6年スパンでフルモデルチェンジしたうえ、2代目アテンザと同じ2012年に初登場したCX-5が、2017年2代目へ移行済であることから、「なぜアテンザの方はフルモデルチェンジしなかったの?」という疑問の声も上がっています。

 

一般論を述べておくと、車のフルモデルチェンジは現行モデルの販売実績が、著しく低下してきたか、「7年」という最大の乗り換えタイミングが迫ったケースで、よく実施されます。

 

そして、3代目アテンザの場合、国内における販売シェアはともかく、海外市場での人気は根強いため前者は当てはまりませんが、後者については2019年に突入すると、ちょうど7年を迎えることになります。

 

しかし、正直今回のマイナーチェンジは、マツダが現状持ちうる開発技術の粋を集めた、最先端の改良が施されているため、2019年中にフルモデルチェンジがなされるとは、正直考えにくいでしょう。

フルモデルチェンジするならこう変わる!ライバル車の動きから予測してみた

前述したように、仮にアテンザがフルモデルチェンジをするなら、おそらく2020年のオリンピックイヤーに入ってからでしょう。

 

ただし、2019年には現行アテンザと販売実績をし烈に競い合う、トヨタカローラアクシオ・フィールダーや、スバルのレガシーB4辺りのフルモデルチェンジが予想されており、これらの販売実績いかんでは、次期4代目アテンザの早期投入もあり得ます。

 

そして、もはや予想ですらなく予言に近いものになってきますが、次期・4代目アテンザが登場する際は、デザインコンセプトの大幅な変更やサイズアップ、HVモデルの追加などといった、極端なモデルチェンジがなされる考えています。

もし将来アテンザがフルモデルチェンジしたら?現行モデルの値引き動向・中古販売相場を分析

もし、2020年中に次期・4代目アテンザが投入されるとするなら、ライバル車種の動向やその頃の経済情勢などから推察すると、オリンピック特需が見込める夏場より前、おそらく2~3月の新車販売商戦へ、マツダは間に合わせてくると分析しています。

 

その場合、今回紹介した3代目後期モデルは、当然型落ちモデルとなるわけですから、現時点ではまだまだ渋い値引きについても、フルモデルチェンジ情報が出始める段階であれば、大きな値引きを狙うことも可能になってきます。

 

また、2020年一杯は3年落ちに満たない状態になってくるため、現在一番人気を誇っているXD Lパッケージで、走行距離が適正である1~2万kmの場合、200万円を切る中古車を見つけることは、非常に困難でしょう。

 

加えて、続いて人気のXDはもちろんガソリンモデルについても、2020年時点では中古車市場での玉数が少ないことが予測されるため、条件とマッチする車体を探し当てることは、大変な作業を伴うと考えられます。

 

反対に、先代アテンザの中古出物は今回の大幅改良を受け、今後どんどん増えて販売相場も低下していきますから、お手頃にアテンザをゲットしたい方は、「先代モデルを狙う」というのも、現時点を含めて1つの方法です。

アテンザが新型にフルモデルチェンジしたとき大きな値引きゲットする秘訣とは

どんな車種であれ、大きな値引きをゲットするとき有効になってくるのは、他メーカーのライバル車と本命車種を天秤にかけている意思を、交渉時営業マンにアピールすることです。

 

ガソリンモデルは先程触れた、カローラアクシオ・フィールダーや、スバルのレガシーB4に加え、ワゴンならプリウスαレヴォーグ、セダンならマークXやアコードあたりも、交渉時の競合車として使えます。

 

一方、アテンザの場合ガソリンモデルはともかく、SKYACTIV-D 2.2を採用したディーゼルモデルという、唯一無二の存在があるため、こちらを購入するケースでは、他メーカーのライバル車を引き合いに出しても、値引き交渉時効果が薄くなる傾向にあります。

 

しかし、「どうしてもディーゼルモデルが欲しい!」、という方もいるでしょうから、1つコツを紹介すると、サイズ感や価格帯は異なるものの、CX-5CX-3にはアテンザと同じSKYACTIV-D採用モデルがあるため、これらを使った越境交渉にチャレンジするのも◎。

 

新型アテンザが登場した直後の場合、おそらく営業マンは上部から「アテンザの販売が優先」という指令を受けているはずなので、「本命はアテンザだけど値引きが少ないから・・・。」なんて具合に、揺さぶりをかければOKです。

アテンザの購入は次期・新型登場まで待つべき?それとも現行モデルで十分?

  アテンザを購入するなら、大幅改良で飛躍的に進化を遂げた現行モデルにするか、はたまたさらに魅力が追加され将来登場するであろう、時期・新型モデルにするべきか、非常に悩ましいところではあります。

 

しかし、前述したとおり次のフルモデルチェンジでは、デザインの変更が実施される可能性が高いため、現行モデルのデザインが気に入っている方の場合は、いつになるとも知れない新型の登場を待つ必要は、正直言ってありません。

 

一方、ガソリンモデル販売実績の低調傾向は、マツダ自体大きな問題として捉えており、同社セダンとして初となるHVモデルがラインナップされた、3代目アクセラが良い例であるように、次期アテンザもガソリン・ディーゼル・HVの3本立てになる可能性大。

 

もしかしたら、大きな変更をしないまま、HVモデルの追加をもって「フルモデルチェンジ」とする可能性もあることから、アテンザHVの登場を望んでいる方の場合は、もう少々購入タイミングを待った方が良いかもしれません。