新車情報2019.車の新型の最新情報を語る元車屋Sの新車マスター

新車に関する情報について書いているブログです。元車屋の視点から新車についての情報を書いてます。

ホンダ新型シビックの価格・2019新型モデルチェンジ情報と値引き動向。ハッチバックの評価

スポンサーリンク

 

7年ぶりの復活!新型シビックのラインナップ別新車価格。今後の値引きはどうなる?

ホンダファンにとって、待ち望んだニュースが舞い込んだのは2017年初夏のこと、国内販売が終了していたシビックが、装いも新たに新型シビックとして復活したのです。

 

そこで今回は、7年ぶりに復活した新型シビックのラインナップと、新車販売価格や2019年における値引き動向、さらに噂されている次期シビック関連情報について、徹底検証してまいります。

ファン待望の大復活!新型シビックはすでに発売している!

2017年9月から販売開始した新型シビックは、この年1月に開催された「東京オートサロン2017」においてプロトタイプが初公開となり、その場で販売時期がアナウンスされるやいなや、販売店に問い合わせが殺到するほど話題を集めました。

 

CMキャラクターに、若い世代から絶大な支持を集めるONE OK ROCKと、「新世紀エヴァンゲリオン」の作者である、庵野秀明を起用したことからみて、若い男性ユーザーをメインターゲットに据えていると考えられます。

 

気になるラインナップは、

の3種類で、海外向けに設定されている2ドアクーペは国内販売されていません。

 

外装・内装デザインは、2015年から欧州・米国市場に投入されている、10代目モデルがベースながら日本仕様チューニングを施した、「1,5L VTEC TURBOエンジン」を搭載、NAモデルは設定されていません。

 

これによりハッチバック・セダンは、「平成27年度燃費基準+10%」の低燃費性能を実現し、環境性能でも「排ガス軽減レベル☆☆☆☆」の認定を得ています。

新型シビックに搭載されている安全性能Honda SENSINGとは?

今回、新型シビックに全車標準装備(タイプRを除く)されたHonda SENSINGは、ホンダのフラッグシップセダンである5代目レジェンドや、同社にとって約9年ぶりの4ドアセダンHV車、グレイスに次いで3車種目となる「オートハイビーム機能」付き。

 

さらに、Honda SENSINGの中核を占めるACC(※)機能が進化し、低速域追従・停車機能を備えた、渋滞追従機能付ACCに切り替えられています。

※ACC・・・アダプティブ・クルーズ・コントロールの略称、従来型は30~100kmが作動範囲だったため、渋滞時などの低速走行では機能しなかった。

 

ただし、他の「Honda SENSING」搭載車では装備されている、誤発進抑制機能と先行車発進お知らせ機能が、なぜか新型シビックでは非装備となっています。

新型シビックの象徴!ハッチバックモデルへの評価と販売価格

さて、大まかに新型シビックの概要に触れたところで、ここからはラインナップ別の特徴と評価、販売価格についてみていきましょう。

 

まず、ハッチバックモデルについてですが、往年のシビックファンからすれば、NAながらリッター当たり100PS超をたたき出す、1.6L直4VTECエンジンを積んだ、通称「スポーツシビック」と呼ばれる5代目シビックや、

f:id:mainaru76564:20181116103303p:plain

カーセンサーより

 

ホンダマルチマチックCVTと、さらなる進化を遂げたVTECエンジンの採用により、低燃費・高出力を実現、「ミラクシビック」と称された6代目シビック

f:id:mainaru76564:20181116103321p:plain

カーセンサーより

 

辺りのディティールを、当然期待したはずです。 しかし、新型シビックハッチバックの姿を見てみると、

f:id:mainaru76564:20181116103346p:plain

f:id:mainaru76564:20181116103403p:plain

f:id:mainaru76564:20181116103417p:plain

※ホンダ公式HPより

 

どこかコロコロとして、ユーモラスなイメージもあった歴代ハッチバックと異なり、精悍かつワイドなイメージに変貌を遂げています。

 

それもそのはず、2005年販売終了により、国内ハッチバックモデルが消滅することになる7代目より全長で約24cm拡大されたため、5ナンバーから3ナンバーへ車格がアップ。

 

全幅も約10cm拡大されており、現行のトヨタクラウンと同じレベルの、迫力あるサイズ感になっています。

 

また、車高も低くなり低重心化が図られ、流行に合わせて直線的かつ挑戦的なに変貌を遂げた、フロント・リア各所のデザインについて、正直評価は真っ二つに分かれています。

 

もちろん、シビックハッチバックとしては、かれこれ約12年ぶりの復活ですから、走行性能や燃費性能、安全性能について格段進化していることは、言うまでもありません。

 

シビックハッチバックの全盛期を知らない若い世代の男性ユーザーからは、「近未来的でカッコいい」という評価の声も聞かれるものの、かつてのファンが納得するデザインになっているかと問われると、懐疑的にならざるを得ません。

 

新型シビックハッチバック

メーカ希望小売価格

2,593,000円(税抜)

駆動方式

FF

トランスミッション

6MT

CVT

JC08モード燃費

17,4km/L

18km/L

 

新型シビックセダンの特徴と販売価格

シビックをよく知る方にとって、「シビックセダン」と言えば「フェリオ」のことを指しますが、

f:id:mainaru76564:20181116103441p:plain

カーセンサーより「7代目シビックフェリオ」

 

ハッチバックが廃止された8代目モデルの登場と併せ、フェリオという名も消滅しました。

f:id:mainaru76564:20181116103522p:plain

カーセンサーより「8代目シビックセダン」

 

また同時にセダンは3ナンバー化し、内装インテリアに上質なファブリックシートが採用されるなど、7代目モデルまでのコンパクトカー路線から、ミドルクラス路線へとシフトチェンジが図られました。

 

今回の新型シビックセダンでは、その高級化志向がさらに加速度を増し、全長・全幅ともに、歴代モデル中最大のボディーサイズとなり、

f:id:mainaru76564:20181116103541p:plain

f:id:mainaru76564:20181116103556p:plain

 

※ホンダ公式HPより

 

流麗かつ気品漂うエクステリアデザインは、一見するとシビックとは気が付かない雰囲気を醸し出しています。

 

「ザ・シビック」である、ハッチバックでは評価が割れていましたが、セダンの場合は新規参入するユーザーも多く、ハッチバックより高い燃費性能とゆとりある後部座席、販売価格が約14万円安いことも手伝って、好評価する声も多くなっています。

 

新型シビック「セダン」

メーカ希望小売価格

2,454,000円(税抜)

駆動方式

FF

トランスミッション

CVT

JC08モード燃費

19,4km/L

 

マニア垂涎!新型シビックタイプRの持ち味と販売価格

かつての、NAシビックハッチバックの隆盛を知らない若い世代にすれば、「シビックってタイプRでしょ?」と答える方も多いはず。

 

1997年8月、6代目シビックの大幅改良スポーツモデルとして登場したタイプRは、瞬く間に当時の走り屋たちのハートを射止め大ヒット。

 

以降、海外向けを含めると4度のモデルチェンジを経ることになりますが、2007年の2度目のモデルチェンジから従来のハッチバックからセダンへ変更されたものの、新型シビックタイプRでは、再度ハッチバックに戻りました。

f:id:mainaru76564:20181116103708p:plain

f:id:mainaru76564:20181116103723p:plain

f:id:mainaru76564:20181116103747p:plain

※ホンダ公式HPより

 

無印ハッチバックでは、どこか不釣り合いに見えた攻撃的な外装デザインも、2.0L VTEC TURBOエンジンがはじき出す320PSものパワーや、段違いの走行性能とマッチして、「走りのホンダ」の復活を予感させる、ハイパフォーマンススポーツカーへ進化しています。

新型シビック「タイプR」

メーカ希望小売価格

 4,167,000円(税抜)

駆動方式

FF

トランスミッション

6MT

JC08モード燃費

12,8km/L

 

10代目新型・現行シビックの2019値引き動向予測!マイナーチェンジするって本当?

シビックを復活を喜ぶ1ファンとして、ここまで現行シビックの概要を詳しく解説しましたが、現行・新型シビックを買いたいけど、予算的に少しだけ不安という方にとっては、今後その値引き幅がどう変化するのか、非常に気になるところです。

 

そして、値引き動向を大きく左右しかねない、新型シビックのマイナーチェンジ情報がぼちぼち出始めており、「本当だ!」「イヤまだだ」と言った具合に、購入を視野に入れているユーザーの間で、真偽のほどが話題になっています。

現行シビックが2018年8月米国で先行マイナーチェンジ!国内モデルの販売はいつになる?

新型シビックの次期モデルへのマイナーチェンジは、実のところ噂でもデマでもなく、つい最近である2018年8月、米国で10代目新型シビックのマイナーチェンジモデルが公開され、現時点ですでに販売もスタートしています。

 

現行モデルが、2年早く海外で販売開始されたことを考慮すると、国内向けマイナーチェンジモデルは遅くとも2020年中、もしくは米国での販売実績によってはもっと早い2019年に、前倒しで投入される可能性も出てきました。

次期・新型シビックへマイナーチェンジした時の値引き動向を予想してみた!

仮に、2019年マイナーチェンジモデルの国内販売が始まった場合、現行シビックはどのバディタイプも型落ちになってきます。

 

ですので、現行モデルがもっとも値引きされるのは、国内投入の具体的な時期のアナウンスがなされた瞬間から、次期モデル販売開始までの期間になってくるでしょう。

 

ただし、現行・新型シビックの国内販売は現時点で好調を維持しているため、マイナーチェンジを控えているといっても、なかなか大きな値引きをゲットするのは難しく、ハッチバック・セダンはオプション値引きを含め、15~20万円引き出せれば及第点と言えます。

 

一方、従来モデルまで台数限定生産だったものが、通年生産・販売となり、購入へのハードルが下がったタイプRですが、こちらの場合全く値引きをゲットできなかったというユーザーも多いため、二桁値引きしてもらえれば御の字です。

次期シビックはどう変わる?米国向けモデルの特徴から徹底解剖!

マイナーチェンジが近いならば、現行の新型シビックにするか、それとも次期シビックの国内投入を待つか、ファンからすれば非常に悩ましいところ。

 

そこでここからは、シビックという車が元来どんな車なのか、その歴史を軽く紐解いた後、次期シビックの変更点を探るとこで、購入の参考にしていただこうと思います。

スポーティーハッチバックのパイオニアシビックの歴史を振り返ろう

完全に全盛期の勢いを取り戻したホンダにとって、国内はもとよりグローバル戦略までを担う「基幹車種」であり、同社が生みだした全車種のうち、最も長く同名で販売されているのが、シビックという車です。

 

しかし、2001年にフィットが登場してからというもの、順調な海外販売とは裏腹に、国内での人気は低迷し始め、代名詞であったハッチバックモデルを廃止し、4ドアセダンのみとなった7代目モデルが大失敗。

 

2010年の7代目販売終了を機に、国内仕様モデルが消滅していましたが、今回述べた通り7年の時を経て、従来の大衆さからミドルクラスの上級車種として、見事大復活を果たしました。

次期シビックの国内向けラインナップはどうなる?

今回、米国で先行販売されたものには、クーペが含まれていましたが、おそらく現行シビック同様、

 

ハッチバック

f:id:mainaru76564:20181116103939p:plain

セダン

f:id:mainaru76564:20181116104017p:plain

タイプR

f:id:mainaru76564:20181116104051p:plain

※いずれも米国ホンダ公式HPより

 

の3本立てになるのではないかという見方が有力です。

次期シビックの変更点 外装(エクステリア)が中心!カスタムパーツの追加も

マイナーチェンジ後の新型シビックでは、バンパーインテークを左右繋げたデザインに変更することで迫力増し、大人な印象のピアノブラック調グリルや、クリア化したヘッドライトが組み合わせられ、さらに紳士的な印象が高まっています。

 

また、1インチ拡大とデザインの変更がなされたアルミホイールによって、見た目の印象ががらりと変わっていますし、

 

新型

f:id:mainaru76564:20181116104125p:plain

現行

f:id:mainaru76564:20181116104148p:plain

自分好みの新型シビックに仕上げられる、純正カスタムパーツも大量投入される見込みで、ホンダ専用のパーツブランド、「無限」の名が刻まれたパーツの登場も期待されます。

次期シビックの変更点 内装(インテリア)はグローバルモデルとしてより質感UP!

内装については基本的コンセプトはそのままに、より世界戦略車として質感の上昇が、随所になされると考えられます。

f:id:mainaru76564:20181116104209p:plain

※米国ホンダ公式HPより

次期シビックの変更点 燃費はどうなる?「スポーツ」は日本でも販売されるのか

まず、気になる燃費などのエンジン性能ですが、今回のマイナーチェンジでは外装・内装デザインの変更が主体であり、それほど現行と異なるスペックにはならないとみられます。

 

また、米国で先行されたマイナーチェンジによって、これまで各タイプ1グレードだったものが、クーペ及びセダンへスポーツグレードである、「Si」グレードが追加されています。

f:id:mainaru76564:20181116104240p:plain

※米国ホンダ公式HPより

 

完成されたスポーツ仕様のタイプRと、無印クーペ・セダンとの中間グレードとなるグレードであり、歴代モデルでも何度か設定されていたので、クーペはともかく国内向けセダンモデルには、6MT限定の形で追加されると予想されます。

次期シビックの変更点 国内向けモデルの安全性能は現状維持?

現行・新型シビックに採用されている安全性能は、現時点でホンダが自社の上級車種に採用しているものと同格なので、目立った改良は期待できず、現状維持の可能性が高くなってきます。

 

ただ、現行・新型モデルの国内投入時、おそらく予算的・時間的な問題で非装備となった、誤発進抑制機能と先行車発進お知らせ機能が、次期・新型シビックへ完備される可能性は、少々残っています。

次期シビックの変更点 現行ハッチバックは狭い?後部座席の乗り心地はどうなる?

現行・新型シビックハッチバックへ、少々辛口気味の評価をしましたが、歴代モデルハッチバックでよく指摘されてきた、「後部座席の狭さ」についてはサイズアップに伴い、大幅に解消したと言えます。

f:id:mainaru76564:20181116104343p:plain

※米国ホンダ公式HPより

 

大人4人が窮屈さを感じず、ドライブを楽しめるスペース感ですし、質感UPによってゴツゴツと跳ねる歴代ハッチバックモデルより、格段に座り心地も向上しています。

次期シビックの販売価格大胆予想!おすすめは次期モデル?それとも現行モデル

ここまでの解説をご理解いただいた上、次期・新型シビックにするか、それとも現行モデルで満足するを決定する最大のポイントは、やはり次期シビックの新車販売価格がどうなるか、についてでしょう。

 

そこで当サイトでは、米国ホンダが設定している、次期シビックの新車価格について、タイプ別一覧表を作成してみました。

ボディータイプ・グレード

現行モデル新車販売価格

次期モデル新車販売価格

セダン

2,454,000円

約2,198,000円

セダンSi

設定なし

約2,746,000円

ハッチバック

2,593,000円

約2,424,000円

タイプR

 4,167,000円

約4,034,000円

※いずれも税抜、次期モデルについては執筆時点の為替レート、「1USドル=113円」で算出。

 

円相場などの国際経済事情で左右するため、一概に比較できませんがいずれのタイプも次期モデルの方が、現行モデルより安めの価格設定となっており、上位グレードであるSiの追加が予想されるセダンに関しては、25万6千円も安くなっています。

 

経済的な話を差し込むなら、2019年度は現在より円安傾向に振れるという、長期的予測が立っていることと、セダンを除くモデルの製造が、現在イギリスで行われていることを加味すると、ハッチバックとタイプRに関しては、現行より高い価格設定になる可能性大。

 

今週のお題「紅葉」

つまり、セダンを購入するなら次期モデルを待つのもアリですが、ハッチバック及びタイプRに関しては、モデルチェンジ直前の値引きアップタイミングを見計らって、現行モデルをチョイスするのも、選択肢として良いのではないかと考えています。