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新型マーチ2019の評価と価格。日本発売はいつになる?

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新型マーチがいよいよ満を持して日本上陸!販売開始時期や値引き額を予測してみた!

大人4人が余裕をもって乗車でき、かつ扱いやすいコンパクトなボディーが人気を博し、かつてはライバルトヨタスターレットと、コンパクトカー市場を二分する勢いだった日産・マーチも、最近はライバル車種に押され気味。

 

マーチという車種は、モデルチェンジのスパンがもともと長い傾向にあるものの、現行4代目モデルは登場からはや8年が経過しているうえ、欧州版マーチである「マイクラ」fが既に先行販売されており、「日本仕様の販売はまだなのか」という声も上がっています。

 

そこで今回は、本家日本版5代目マーチの販売がいつになるのかや、考えうる改良点などについて、詳しく解説して参ります。

ベースとなるであろうマイクラの評価。次期・新型マーチの登場は2019?

次期・新型マーチがいつ販売され、どのようなモデルになるのかについて予測するには、2016年9月末開催された、「パリモーターショー」で日の目を浴び、欧州市場で市販がスタートした、「マイクラ」の概要に触れていかなければなりません。

 

1982年に登場した、初代マーチから面々と引き継がれているマイクラは、世界的に有名なデザイナーが基本デザインを手がけたことや、WRCへの参戦・活躍も手伝って、初代モデルからヨーロッパを中心に高評価を受けました。

 

代々、マーチと同時にモデルチェンジしてきたものの、国内での販売実績低下に伴い、5代目となるマイクラは、本家マーチを置き去りに「海外限定」で販売されました。

 

現行となる5代目マイクラも、同じbセグメント(全長3,75~4,2m)に属する、プジョー208GTi・シトロエンC3・BMWポロなどといった、海外メーカー車種に勝るとも劣らない人気を得ています。

 

そのため、次期・新型マーチに関しては、国内ユーザー向けに若干の変更されるかもしれませんが、基本的には5代目マイクラのデザインコンセプトを継承し登場する、という見方が大勢を占めています。

 

そして、日産の親会社であるルノーの同ジャンルにおける日本市場での苦戦傾向と、歴代マーチが8~10年スパンでフルモデルチェンジしてきたことを加味すると、2019年中旬に新型マーチは発表・販売開始されるのではないか、と予測しています。

次期・新型マーチが登場したら現行モデルの中古相場は変わる?値引き幅を含めて予測してみた!

まず、現行の4代目マーチを評価してみると、コスパ的なお手頃感は確かに感じられるものの、燃費・走行性能・安全性能などを比較すると、お世辞にもライバル車種よりずば抜けて優れている点がある、と言うことはできません。

 

事実、2010年登場の現行モデルは、2011年辺りまでコンスタントに売れていたものの、以降はどんどんライバルに追い抜かれ、最近では常連だったトップ10どころか、20位以内にも顔を出してきません。

 

このような販売実績の中、仮に新型マーチが国内デビューとなれば、中古車市場における取引相場の大幅ダウンは火を見るより明らかなので、現行マーチからの乗り換えを考えているユーザーの場合、タイミングを早めることも視野に入れておくべきです。

 

とはいえ反対に、現行マーチの中古車を安くゲットしたい方は、次期・新型マーチの登場を待った方が良い、と言うこともできます。

次期・新型マーチを大きく値引きしてもらうコツ

本来、日産・マーチという車のライバルは、車体のサイズ感や排気量から言えば、 

 

トヨタ・ヴィッツ

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トヨタ公式HPより

 

ホンダ・フィット

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※ホンダ公式HPより

 

マツダ・デミオ

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マツダ公式HPより

 

 などになってきます。

 

しかし現行マーチの場合、その丸みを帯びたデザインによって、女性ユーザーからの支持を集めていることから、

 

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※日産公式HPより

 

軽自動車であるスズキ・アルトラパンや、ダイハツ・ミラココアなどを引き合いに出した方が、値引き交渉時に実は効果的です。

 

一方、次期・新型マーチは同車格のライバルを強く意識し、デザイン変更がなされると考えられるため、これらを交渉に当たり引き合いに出したほうが、大きな値引きをゲットできるのではないでしょうか。

次期・新型マーチのカラーバリエーションはどんな感じになりそうなの?

現行モデルのカラーバリエーションは、ピンク・オレンジ・グリーン・ブルーなどの、パステル調カラーを基軸に、女性をかわいく見せるアイデアを込めた11色です。

 

一方、次期・新型マーチは、ターゲット層を大きく広げるべく進化する考えられるため、ライバル同様にホワイト・ブラック・シルバーなどがメインとなり、若干バリエーションについても奇抜なものは排除、絞り込みが図られるとみられています。

NISMO」バージョンなど派生モデル続々アップ?

通常、新型へのモデルチェンジの際は、どんな車種でも開発コストなどの面から、先代モデルにおいて販売実績の伴わなかった派生モデルを排除するなど、モデルの再構成が嫉視されます。

 

現行マーチの場合、登場時から設定されている、オーテックジャパンカスタムモデルの「マーチボレロ」や、

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※日産公式HPより

 

2013年の一部改良で追加された、プレミアムスポーツバージョンとなる「マーチNISMO

 

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※日産公式HPより

 

などの派生モデルが存在します。

 

そして、どこかクラシカルでエレガントなボレロにしろ、世界のモータースポーツシーンに栄光を刻んできた、日産が誇るワークスチーム名を冠したNISMOにしろ、非常に高い人気を博してきたモデルです。

 

そのため、次期・新型マーチの登場時に即設定されるかはわかりませんが、メインモデルの販売実績が伸びることを前提に、順次設定されていく可能性は高いと考えています。

次期・新型マーチはライバルに負けない進化を遂げるのか?モデルチェンジで予想される変更ポイントとは

ここまで、次期・新型マーチが登場した場合、現行モデルの中古車相場がどう変化するかや、予想されるカラー・派生モデルのラインナップについて触れてきましたが、具体的にはどのような点が、変更・改良されるのでしょうか。

 

ここからは、ベースになると考えられる5代目マイクラの概要と、日産が展開するビジネスモデルなどを材料に、コンパクトカー市場の勢力図を変えるかもしれない、次期・新型マーチの進化について、大胆予想してみたいと思います。

日産を代表するコンパクト・ハッチバック!マーチの歴史を紐解いてみた

まずは、現状を知らないと予想も何もありませんので、軽くマーチという車の歴史について触れておきましょう。

 

初登場からはや35年以上経過した初代モデルはともかく、1992年の販売開始からわずか1年あまりで約11万台を売り上げ、一躍人気車種の仲間入りを果たした、2代目マーチに乗っていたり、街で見かけたという方は非常に多いはず。

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カーセンサーより

 

丸っこく、親しみやすいそのデザインとリーズナブルな価格で、特に女性ユーザーの足代わりやセカンドカーとしての需要が高く、2002年フルモデルチェンジした3代目モデルになっても、

 

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カーセンサーより

 

スポーツカー路線からの変革を迫られていた日産にとって、欠かせない主力車種でした。

次期・新型マーチ モデルチェンジでの予想変更点その1 エッジの利いたシャープなデザインとなると思われる外装デザイン

ライバルに押され、売り上げに陰りが出始めた現行モデルですが、

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カーセンサーより

 

そうはいっても歴代人気モデルから踏襲したどこかユーモラスで、かわいらしい出で立ちから女性の支持者はいまだ多く、日産が発売から8年以上に渡りモデルチェンジしなかったのは、国内における根強い人気が影響しています。

 

しかし、このまま指をくわえているままでは、大事な看板車種が消滅しかねないと考えた日産は、海外で好評を集めている5代目マイクラが持つスタイリッシュ感を、国内用モデルに反映させることが有力視されています。

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※日産公式HPニュースリリースより「5代目マイクラ

 

ご覧の通り、V字型に切れ込んだフロントグリルや、ブーメラン上で鋭角なヘッドライト、そしてリヤまで連なるボディラインなど、随所にシャープなイメージが新型マーチには反映され、躍動感あるデザインへ進化するものとみられてます。

次期・新型マーチ モデルチェンジでの予想変更点その2 遊び心に溢れスポ―ティーな内装に!

次に気になる内装の変更ですが、こちらは公開されている5代目マイクラの動画をご覧いただいたくと、イメージしやすいでしょう。

イクラは海外仕様モデルなので、画像は左ハンドルながら、 そのコクピットは、スポーティーかつ近未来的なものとなることが考えられ、「え?これがマーチ?」と驚く方も多いはず。

 

外装カラーリングに併せたフリンジカラーリングと、各所にオフホワイト加工が施される見込みなので、非常に清潔感を感じることができる仕上がりになりそうです。

 

また、新型マイクラに搭載される、スマホ連動型7インチインフォメーションモニターや、BOSE社と共同開発した、「BOSE Personal サウンドシステム」が、新型マーチにも採用される可能性大。

 

もし実現すれば、大幅に刷新される内装デザインと相まって、これまでの使い勝手の良い落ち着いた印象から、遊び心溢れる「楽しいクルマ」へ、新型マーチは変貌を遂げる可能性もあります。

次期・新型マーチ モデルチェンジでの予想変更点その3 燃費は?日産自慢の新技術「e-POWER」搭載はありえるのか

今回のモデルチェンジでは、ガソリンを用いて発電・蓄電することにより、これまで以上の長距離EV走行を実現した、「e-POWER」が新型マーチにも採用される、つまり「マーチEVモデル」が登場するのではないか、という噂が噴出しています。

 

確かに現在販売されている車種、及び将来的に登場する車には、エコ性能とクリーンなイメージが求められており、2016年11月に初お目見えした「ノートe-POWER」は、現在まで大変好調な販売実績を記録しています。

 

また、2018年2月には同社の大人気ミニバンである「セレナ」も、e-POWER搭載モデルが登場したものの、セレナはご存知の通りノートとは車格が異なり、ターゲット層も全くと言っていいほど重複しません。

 

一方、マーチの場合はコンパクトさや価格帯において、ノートのユーザー層と丸かぶりであるうえ、ベースになると考えられるマイクラの現行モデルにおいて、e-POWERの搭載がなされていません。

 

しかし、ヴィッツとフィットにはHVモデルがありますし、デミオの場合は燃料コスパの良い「クリーンディーゼルモデル」が存在する上、全車種通じてトップクラスの売上を誇るアクアについても、日産はバキバキに意識して開発を進めているはずです。

 

以上のような事情を考慮した結果、「マーチe-POWER」の誕生は、60~70%程度ではないかと当サイトでは予測しています。

 

とはいえ、述べてきたライバルに対抗するには、優れた燃費性能が必須であるため、現行フィットHVモデルのカタログ燃費である、「37,2km/L(JC08モード)」辺りは上回ってくると考えられます。

次期・新型マーチ モデルチェンジでの予想変更点その4 安全性能は向上を見せるはず!

5代目マイクラには安全運転支援技術として、

  1. 車線逸脱防止支援システム(LDP)
  2. 歩行者認識機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキ
  3. インテリジェントアラウンドビューモニター
  4. 標識検知機能
  5. ブラインドスポットワーニング
  6. ハイビームアシスト

などが盛り込まれていたため、後発モデルとなる新型マーチも同様、もしくは5代目マイクラを上回る先進技術が、採用される可能性もあります。

男性ユーザーには次期・新型マーチがおすすめ!でも現行モデルはお買い得感満点!

  5代目マイクラのワールドプレミア以降、新型マーチはすぐにでも発表されるのでは?といううわさが広がりを見せたため、「購入タイミング」を悩んでいるユーザーも多くなっています。

 

国内販売のスタートがいつになるか、いまだ日産からの公式なアナウンスはないものの、すでに現行モデルに買い控え傾向が出始めているため、ライバル車種より値引き幅が大きくなっています。

 

その結果、マーチの既存ターゲットであった女性ユーザーの場合、デザインの大幅な変更と、リーズナブルな価格帯を加味すれば、現行モデルの早期購入もアリです。

 

ただし、次期・新型マーチはこれまで解説したように、もはやモデルチェンジというより、別車種に「生まれ変わる」ともいえるほど、極端な変貌と進化を遂げると考えられるため、どちらが優秀なモデルかと問われれば、断然新型モデルだと断言できます。

 

特に、これまでマーチという車種がフェミニンすぎて、手を出しづらかった男性ユーザーからすれば、モデルチェンジによって「カッコいいクルマ」の仲間入りを果たし、燃費や安全性能のアップも見込まれる新型モデルの方が、おすすめとなってきます。